2016年2月4日木曜日

石山哲央 個展 | KURU KURU J

石山哲央 個展  |  KURU KURU J 
2016.3.12(Sat)-3.20(Sun) 11:00-19:00(※最終日は18:00まで。会期中無休)
会場:Antenna Media
〒600-8059 
京都府 京都市下京区 麩屋町通 五条上る 下鱗形町 563






正直、ARTとか美術とか芸術とか、最近、よくワカランけん。というか、最初から解らなかったのかもしれんor解らないから続けとるのかもしれん件。


実はこの前、ド田舎ア〜ト浸透しとらん拳(笑)を、今更おみまいされたマブダチが、「どうせおいらは、日本の美術に埋没する」とか言って、かなりいじけとったけん。


それを聞いて、あ〜こいつ、もうだめかもなぁ〜と思いながらも、マブダチやけん、とりあえず「死んでからが勝負けん絶対に諦めたらあかん」とか、テキトーなことを言っておいたけん。


関係ないことを長々と喋ってしもうたけん、そろそろ本題に入るケンケン


今回の展示は、Jのためだけのものだけん、J以外にとってチンプンカンプンかもしれんけど、会場で親切に説明する気はあまりないけん。


何故かというと、ウチの考えとることが浅はかであるor天才的であることが露呈してしまいそうやけん、ちょっと恥ずかしくて嫌やねんねん


個展のテーマについて、少し触れると・・・世界に一つだけのなんちゃらを受容してしまう人の心って、多神教的バックボーンがあるからじゃねとか、太陽と太陽のそっくりさんに導かれる世界とか、今じゃなくて不確かな未来に懸けるひたすら変なヤツのこととか、そんな感じ(チョー適当)。


そうそう、ちなみにJには幾つもの意味を込めとるけん、是非、じっくりと確かめてほしいけん


さてさて、KURU KURU J(くるくる Jとはなんだろね









《みんなでガンバロウ教》部分
  2016/クレヨン、画用紙、ネガティブな心/54.2×38.2cm


何かしらの単体が、風や重力など、外的要因の影響下にあれば、
単体は複合体にしかなりえないということを0.75秒くらい面白がりかけたけど、
そもそもこういった手法を試みる安直な表現者は、デュシャンへの永遠なる敗北者だから、
ボクの今回の作為には永久に価値がないと思うよ♥Hey!天国の高松次郎。
 2016/ミクストメディア(爆笑)/サイズ可変(単体と関係性を持つ複合的領域の全て)







 

          ↓下の写真の焼き物作品を最初は出すつもりだったけど、もしかすると出さんかもしれんww


私が己の文字を刻み記すのは、思考の過程にある〈目的の尊厳〉を誰よりも求め続けるからだXXX
2015/陶土/20×22×18cm
土地蔵(伍佰伍拾漆)
2015/陶土/24×15×13cm
16-0003
2016/磁土/6×7×7cm



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